牛刀なら堺の包丁

牛刀を選ぶなら堺の包丁がおすすめ


牛刀とは文字の通り、肉を切ることに適した包丁です。刃の幅が短めにできており、大きな肉のブロックを小さく切り分けやすいように作られています。家庭用では大きな肉を切り分けることはそうそう無いでしょうから20cm程度の長さまでが一般的です。ブロック肉を扱うことも多いプロの方では20〜30cmくらいのものが人気です。

包丁には同じ用途のものでもさまざまなメーカーのものがあり、値段も高いものから安いものまでさまざまです。特に堺打と呼ばれる包丁はプロの料理人や料理愛好家にとって憧れのブランドでもあります。

刃物は金属を鍛錬することで作られます。優れた技術により鍛錬された金属は粘り強く頑丈です。この鍛冶と呼ばれる作業には高い技術を要し、誰でもすぐに習得できる技ではありません。堺の包丁が有名で日本だけでなく海外の料理人にもファンが多いのは高い鍛冶技術に理由があります。5世紀には鍛冶技術が発達していたと言われ、実に長い歴史があるのです。

料理の味は包丁で変わります。切れ味はそのまま素材の切り口へと表れます。見た目だけでなく舌触りやソースの絡み方も変わってきます。素材を口に入れた時に舌にダイレクトに伝わりますので、料理の質を大きく左右するものとなります。もっと美味しいものを作りたいという方、もっと素材の味を生かしたいという方は包丁にこだわってみてはいかがでしょうか。

あまり料理が得意でないからという方や、まだまだ初心者だから良い道具は必要ないという方もいるでしょう。しかし、良い道具は長持ちしますし結果的に料理の上達にも繋がるのではないでしょうか。どんな包丁でも日々のお手入れは大事です。道具を使うとその分摩耗します。

包丁の刃が摩耗した時は研ぎ石を使って刃を研ぐ事で切れ味が復活します。見た目では簡単には分からないものですが、使ってみるとよく切れなくなったと感じるでしょう。切れ味が悪いまま使っていると食材の切り口にそのまま出ますので、同じレシピで作ったとしても、出来上がりは今一つのものになってしまいます。料理が苦手という方こそ良い道具を使ってみるのもおすすめです。

今までよりもずっと料理が楽しくなるということもあるのではないでしょうか。堺打は毎日包丁を使う方であれば一本は持っていて損はないものでしょう。同じ調理方法でも道具が変わるだけで仕上がりが変わるということもあります。牛刀の購入や買い替えを検討されているなら堺打を試してみてはいかがでしょうか。

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